畑での課題や問題点 2019年12月24日(火)現在

畑での課題や問題点 2019年12月24日(火)現在

現在起こっている事や問題点を個人的に思い付くだけ挙げてみました

収穫量の低下の問題について。。。

今冬は例年よりお野菜の出荷量が非常に少なく、余りお野菜を出荷出来ないこともあり売り上げは苦戦していると思います。

出荷量が少ない原因としては色々な要因はあるとは考えますが、第一に冬野菜を作る際の計画立てをしっかり話し合わず計画立てが疎かになった事が一番大きかったと私は思います。

また、今年は雨が多く天候の要因も大きかったと思われます。

またその中で夏野菜を引っ張り過ぎたり野菜の選定やどの畑に何を植えるか、そして植え付け時期の見極めが中々上手く行かなかったことも大きいとは思います。

来年になれば2月辺りから来年の夏野菜の準備も始まって来ます。

それまでに植え付け計画を話し合って立てて行く必要性がありますので、これはきちんと早めにどの畑に何の野菜をを植えるか収穫時期を見込んだ計画表を作る必要はあると思います。

また、畑の話し合いをしても計画表的な物でまとめないと上手く行かないと思います。

天候等に左右されやすい面は植物を育てていればありますが計画表は必要だと思います。計画を立てて順序立ててやって行かないと、その通りに行くとは限りませんが基本だと考えます。

畑のミーティングをして植え付ける物やどの畑に植えるか、適切な植え付け時期について等、話し合いが進んだらそれらをまとめて先にも書きましたが計画表を作るのが良いと思います。

誰が計画表を作るのか(今年の夏野菜の計画表は私が去年末で退職された農業担当スタッフさんと相談しつつ作りました)、また実際の畑作業で玉ねぎ班と作付け班で担当が分かれたはずでしたが、結局はどちらかが忙しいときに一緒に行うことが多くなってしまいがちになっています。

個人的には基本的に玉ねぎ班と作付け班は分けて、お互いの班で手が空いているときや片方が忙しいときには相互に班分けに関係なく作業を行うことが良いと思います。

私もそうですが利用者は(メンバーは)精神疾患を多少なりとも抱えており、それぞれ障害の特性も違うはずなので、以前スタッフさんも話していましたが、それぞれの特性に合わせた作業から始めて徐々に仕事の幅をげていくと言うのが理想だと思います。

私は、ほぼ毎日畑作業を一日やっているので、こうした方が良いのかな?とか、その他問題点も目に付いて来ますので、長文になりましたが記録的にその様な事を書かせて頂きました。

最後に

今後のこのブログでは、畑で約5年間やって来たことや学んだ事を(畑の知識)を、まだまだ未熟者ですが少しづつ個別ページにまとめようと考えています。

ひな野菜流な部分も出て来ると思いますが、その辺はご容赦下さい。